「肺年齢の見かた・使いかた」肺年齢(呼吸機能)を検診や人間ドック等で定期的に測定し、肺の健康維持・病気の予防・早期発見に役立ててください。

禁煙

肺の健康維持のためにはまず禁煙することが何より大切です。これは肺年齢が実年齢以下だった方にも同じようにいえることです。
喫煙していない場合でも、加齢とともに呼吸機能はゆるやかに低下していきますが、長期間にわたる喫煙は呼吸機能の低下を急速に早めていきます。禁煙して適切な治療を受ければ、病気の進行を遅らせ、息切れなどの症状を楽にすることができます。