「肺年齢の見かた・使いかた」肺年齢(呼吸機能)を検診や人間ドック等で定期的に測定し、肺の健康維持・病気の予防・早期発見に役立ててください。

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肺年齢と肺の生活習慣病COPD

COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:慢性閉塞性肺疾患)は喫煙が主な原因とされ、肺への空気の通りが慢性的に悪くなりゆっくりと進行していく疾患で、これまで肺気腫や慢性気管支炎と呼ばれていたもののほとんどが含まれます。初期の段階では咳、痰、息切れなどの症状を自覚しにくいため早期診断には呼吸機能検査が不可欠です。まずは自分の肺年齢を知ること、定期的な測定を心がけることが大切です。

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2007年世界COPDデー