肺の病気を評価するため、肺がどのくらいの量の空気を吸い込むことができるか、どのくらいの速さで吐き出すことができるかを調べる呼吸機能検査をスパイロメトリーといいます。肺年齢を測るには、医療機関を受診して、スパイロメトリーを受けることが必要です。健康診断などで行う胸部X線検査は肺の異常を見つけるものですが、呼吸器の病気の早期発見は難しいといわれています。早期発見のためにはスパイロメトリーが必須となります。
しかし従来のスパイロメトリーの表示は一般の方にとって理解しにくいものでした。そこで、スパイロメトリーの結果から算出した肺年齢が表示され、その肺年齢によって現在の肺の状態をグループ分類し、そのグループに応じた評価コメントが表示されるように、スパイロメトリーの表示改良がなされています。
以前受けた人間ドックなどの結果から、一秒量(FEV1)と努力肺活量(FVC)もしくは一秒率(FEV1.0%)の測定値がわかれば、その測定値とあなたの年齢を「オンライン計算機」の入力欄に代入して、肺年齢を計算することができます。また、今後受診する医療機関のスパイロメトリーが肺年齢に対応していない場合でも、その結果からの算出が可能です。肺年齢の評価は目安ですので、必ず医師の診断を受けてください。
下のボタンを押すと、肺年齢を計算することができます。